PayPayの始め方・初めてPayPayを利用するなら知っておきたいポイントまとめ

私はPayPayのほかLINE Pay、メルペイ、楽天ペイ、ファミペイ、Origami Payを利用したことがありますが、初めて◯◯Payを利用するならPayPayが一番、良いのではないかと考えています。

PayPayが大々的なキャンペーンを展開した影響ですっかり定着した感じのあるコード決済ですが、特徴をよく理解しないで利用していると本来なら得られるはずのメリットを逃してしまう可能性があります。

実際、私は本来なら3%の還元率で利用できるところを0.5%の還元率で利用していたことにあとで気付き、「損した……」という心境になりました。

そこで、この記事では主に以下のような人を対象に、PayPayを使い始める前に知っておきたいポイントを解説します。

  • PayPayを含め、まったく◯◯Payを使ったことがない人
  • PayPayを使っているものの、それほど積極的に使っていない人

PayPayの店頭での使い方

PayPayを利用して店頭で支払う方法は2種類あります。

1つはバーコードを店員さんに見せて読み取ってもらう方法(コード支払い)、もう1つは店員さんから呈示されるQRコードをアプリのリーダーで読み取り、金額を入力して支払う方法(スキャン支払い)です。

初めてコード決済を利用するなら以下の公式動画を見ておいてください。動画で見るのがベストです。

(コード支払い)

(スキャン支払い)

スキャン支払いは面倒に感じるかもしれませんが(私自身がそう考えていました)、慣れるとそうでもありません。少なくとも現金よりはずっといいです。

支払いのときにまごついても、店員さんが教えてくれるので大丈夫ですよ。

PayPayの利用開始の準備

アプリのインストール

まず、PayPayのアプリをインストールしましょう。

Google Play で手に入れようAppStoreで入手

アプリをインストールしたら、以下の動画を参考にして登録を済ませてください。これを見てから始めれば悩むところはないはずです。

銀行口座を登録しよう

登録が完了したら、次はPayPayで支払う代金(PayPay残高)を準備するために銀行預金の口座を登録しましょう。

PayPayを使うときは、基本的に銀行の口座から残高にチャージして使うものと考えてください。他にもありますが、少なくとも初めて◯◯Payを利用する人にとってはこの方法がおすすめです。

銀行口座を登録すると本人確認が終了して利用限度額が引き上がることもあるので、まずは銀行口座を登録して残高にチャージしてから使うようにしましょう。

なお、ちょっとややこしいのですが、PayPayには銀行口座を直接、登録することはできません。ヤフーウォレットに登録してる預金払いの口座を利用するという形を取ります。そのため、登録にはヤフーのアカウントが必要になります。

MEMO
ヤフーアカウントを持っていない場合は登録の流れの中で作ることになると思われます。

ホーム画面にある「銀行口座登録」から表示される手順にしたがって登録を進めてください。

なお、2019年9月頃にYahoo!マネーや預金払いのサービスが終了するようなので、このあたりの時期は用語や手順が変わる可能性が高いです。表示される手順にしたがえばわからないようなことでもないでしょうから、そのとおりに進めてください。

PayPayの基本還元率は3%。ただし清算方法にご注意

PayPayで代金を支払うと、支払った金額に対して以下の画像のように3%のPayPayボーナスがもらえます。2119円×3%=63円相当(端数切捨て)です。

これはPayPay残高として、チャージした金額とともに支払いにあてることができます。以下のように、PayPayボーナスが優先して支払いにあてられます(「PayPayライト」は銀行口座からチャージした金額のことです)。

ただし、代金の支払い方によっては3%のPayPayボーナスがつきません。

PayPayは利用した金額を支払う方法として、以下の3つを用意しています。

  • 残高にチャージして支払う
  • 登録したクレジットカードに直接、請求がかかるようにして支払う
  • Yahoo!マネーで支払う

これまで説明してきた「残高にチャージして支払う」方法ならちゃんと3%の還元を受けられます。

クレジットカードから直接、支払う方法は残高にチャージしなくて良いので一見すると便利なのですが、Yahoo! JAPANカード以外はポイント(「PayPayボーナス」と言います)還元率が0.5%に下がってしまいます。

また、たまったPayPayボーナスはPayPay残高として扱われるので、もらったボーナスを使うときだけ残高から支払う形にしなければならなくなり面倒です。

PayPayはオートチャージが使えるので、一番便利なのが「PayPay残高にオートチャージされるように設定して利用する」方法ですが、それは慣れてからで良いと思います。

Tポイントカードの呈示で還元率が0.5%アップ

PayPayのアプリには、Tポイントカード(モバイルTカード)の機能がついています。

そのため、Tポイントカード加盟店で買い物をするときはこれを呈示することで、200円につき1ポイントのTポイント(0.5%)もためることができます。そうすると、あわせて3.5%の還元となります。

ちなみにTポイントカードをこれまで作ったことがなくても、モバイルTカードは簡単に作ることができます。興味があれば以下のリンクから実際に作ってみてください。

参考:Tカード情報登録・Tサイト利用登録

PayPayのキャンペーンをチェックしよう

PayPayは毎月、「ワクワクPayPay」というキャンペーンを行っています。

このキャンペーンは還元率がとても高いので、マメにチェックしておくことをおすすめします。以下のように最大で20%も還元されるケースがあるからです。

この図を見るとわかるでしょうが、20%の還元を受けるためにはYahoo!プレミアムの会員になるか、ソフトバンク・ワイモバイルのスマホユーザーになる必要があります。

PayPayのボーナスを増やすためだけにソフトバンクやワイモバイルを利用するのは現実的ではありませんが、Yahoo!プレミアムの会員なら簡単になることができます。

Yahoo!プレミアムの会費は月500円なのですが、キャンペーンで利用すれば簡単に元が取れるでしょう。また、Yahoo!プレミアムは以下のような特典がつきます。会費以上のメリットはあると言えるでしょう。

  • 「読み放題プレミアム by ブック放題」で雑誌110誌・マンガ1万3000冊以上が読み放題
  • オリックスレンタカーの利用代金が通常価格の10~50%OFF
  • Yahoo!かんたんバックアップの容量が無制限に
  • Yahoo!ショッピングの買い物で5%のポイントがもらえる

このほかにもまだたくさんの特典があります。雑誌読み放題だけで、十分に元が取れていると言えますね。

おわりに

とりあえず、PayPayを使い始めるにあたって知っておきたいポイントを解説しました。

正直なところ、私も使い始めるまでは「モバイルSuicaで十分だろう」と思っていたのですが、使い慣れていくうちに考え方が変わってきました。

モバイルSuicaで支払うと1.5%の還元率(Suicaにチャージをして利用する場合)なのですが、PayPayが使えるところなら3%なので、自然にPayPayで支払うようになったのです。

とにかく慣れるといろいろとメリットがあることが実感できるので、興味があるなら早めに始めるのがおすすめですよ!